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民事訴訟の本質とマスゴミ

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連日、金子洋一候補の応援演説で市内を遊説している長島一由代議士の
いわゆるセクハラ訴訟について昨日7/1東京地裁で判決が出た

この訴訟は民事訴訟である。
「有罪」や「無罪」を争う刑事訴訟ではない。
民事訴訟ってのは、誤解を恐れずにぶっちゃけて言ってしまえば
「あぁ?いくら欲しぃんだよ?」という金で片付ける訴訟といってもよい

だから、ほとんどの場合、どんな判決が出ても
原告も被告も「自分が勝った」、「実質勝訴」と主張する。

その主張をどのように伝えるかはマスゴミ次第

まぁマスゴミもほとんど民事訴訟の本質を理解していないので、恣意的な報道か
話題性を煽るという愚行になるのがほとんどだ

で、今回の報道をいくつか見てみよう

まずは、毎日新聞

訴訟:長島議員セクハラ報道「大半は真実」--東京地裁判決

  セクシュアルハラスメントをしたなどと報じた「週刊新潮」の記事で名誉を傷つけられたとして、長島一由・民主党衆院議員(43)=神奈川4区=が発行元の 新潮社に1000万円の賠償などを求めた訴訟の判決が1日、東京地裁であった。秋吉仁美裁判長は記事の一部の真実性を否定し、50万円の支払いを命じた が、主要部分については「真実だ」と述べた。

 判決によると、同誌08年10月9日号は「3年前の『セクハラ前科』」との見出しで、長島 議員が神奈川県逗子市長だった05年11月、宴席に同席した女性の胸を触ったなどと報じた。

 秋吉裁判長は「女性の証言は比較的詳細で関 係者の話ともおおむね一致する」などと指摘。「相手の意に反してしなだれかかるように女性の肩に手を回して手が胸に触れること自体セクハラにあたる」とも 述べた。

 記事は、別の女性へのセクハラもあったかのように報じたが、判決は「あいまいな証言に基づくもので裏付けもない」と判断した。 【和田武士】

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100702ddm041040068000c.htmlhttp://mainichi.jp/select/jiken/news/20100702ddm041040068000c.html

ネットでも署名記事にしているのはカナロコと違って評価できるが、タイトルは釣り気味w

次いで、産経

民主・長島衆院議員のセクハラ認定 週刊新潮名誉棄損訴訟
2010.7.1 20:33

  酒席でセクハラをしたとする週刊新潮の記事により名誉を傷付けられたとして、民主党の長島一由衆院議員が発行元の新潮社(東京都新宿区)に1千万円の損害 賠償を求めた訴訟の判決が1日、東京地裁であった。秋吉仁美裁判長は、セクハラの事実をおおむね認めつつ、一部について「真実性がない」として、同社に 50万円の支払いを命じた。

 同誌は平成20年10月9日号で長島氏のセクハラ疑惑を報道。記事では、長島氏が逗子市長だった平成17年 11月、川崎市内の小学校の記念行事後の酒席で、出席者の女性の胸に触れるなどのセクハラをして、後日謝罪したことを指摘。他の女性にも「セクハラをして いるように見えた」とする出席者の話を掲載した。

 秋吉裁判長は、女性の胸に触れた行為について、当事者の証言などから「真実性がある」 と判断。「原告が相当酔っぱらって故意ではないにしても、女性に不快な思いをさせた」としてセクハラを認定した。一方で、別の女性へのセクハラをうかがわ せる話については「裏付けがない」として、この部分についての名誉棄損を認めた。

 週刊新潮編集部は「判決はセクハラ行為が真実であると 明確に認めており、実質的には当方の勝訴」とコメントした。

 長島一由氏の代理人の話「金額が認められたということは、雑誌の記事に名誉 棄損があったと裁判所が認めたもので評価したい。ただし事実認定の一部については異論がある」

http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100701/trl1007011927003-n1.htm

新潮のコメントを載せているのが特徴的かな

続いてjiji.com

セクハラ報道「中核は真実」=民主議員の損害、一部のみ認容-東京地裁

 宴席でセクハラをしたとする週刊新潮の記事で名誉を傷つけられた として、民主党の長島一由衆院議員(神奈川4区)が新潮社に1000万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が1日、東京地裁であった。秋吉仁美裁判長は同 社に50万円の支払いを命じる一方、「記事の中核部分には真実性がある」と指摘した。
 秋吉裁判長は、長島議員が報道当時、衆院選の候補者として 有力視されていたことなどから、記事には公益目的があったと判断。胸を触られたという女性の証言などを基に「セクハラと書かれてもやむを得ない状況だっ た」と結論付けた。
 ただ、一部の記述については「目撃したという同席者の話があいまい」として、長島議員の損害を認めた。
 判決による と、2008年10月2日発売の週刊新潮は、長島議員が神奈川県逗子市長に在任していた05年11月、居酒屋で開かれた宴会で女性の体を触ったり、暴言を 吐いたりしたと報じた。
 長島一由衆院議員の代理人弁護士の話 名誉棄損があったと裁判所が認めたもので、評価したい。ただし事実認定の一部には 異論がある。(2010/07 /01-20:30)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010070100884

「記事には公益目的があったと判断」という下りを掲載しているのが特徴といえば特徴か

最後に読売

長島一由衆院議員のセクハラ、地裁が一部認定
7月1日20時39分配信 読売新聞

  民主党の長島一由衆院議員(神奈川4区)が、女性2人にセクハラ(性的嫌がらせ)をしたなどとする「週刊新潮」の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元 の新潮社に1000万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が1日、東京地裁であり、秋吉仁美裁判長は、1人に対するセクハラ行為について「真実と認められ る」と述べた。

 一方、別の女性へのセクハラについては「真実と認めるに足る証拠がない」とし、同社に50万円の支払いを命じた。

  問題となったのは、2008年10月2日発売の同誌で、記事は長島議員が神奈川県逗子市長当時の05年11月、川崎市の居酒屋で開かれた宴席で泥酔し、川 崎市議の妻の胸に触ったほか、同市立小学校の男性校長に暴言を吐いたなどと報じた。

 市議の妻が法廷でセクハラを受けたと証言したことに ついて、長島議員側は「信用性は低い」と反論した。しかし判決は「しなだれかかるように肩に手を回し、手が胸に触れるなどの行為に及んだ」と妻の証言を認 めた。校長に「あんたなんか、いつでもクビにできる」と暴言を吐いたとする関係者証言についても、「信用できる」と判断した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100701-00000882-yom-soci

暴言に言及しているのはオリジナリティなのか


いずれにしてもどの記事も煽り系の論調なのは否めない

民事訴訟の構造を理解した上での文章構成にはなっていない

記者のレベルが低いから仕方ないのか・・・



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